求められる強い意志
飲酒運転をしないのは当たり前です。ただ、私たちの日常には「つい飲酒運転をしてしまいたくなる場面」が多くあります。
「タクシーや運転代行が捕まらないし……」
「ほんのちょっとそこまでだからいいか……」
「これだけしか飲んでないし、問題ないよ」
「結構時間たったし、もう大丈夫!」
このようなシーンは思い当たりませんか? こんな時でも飲酒運転を絶対にしない! という強い意志が大切です。
タクシー・運転代行の利用
もし飲んでしまった場合には、車は運転せずに、タクシーや運転代行業者を利用しましょう。運転代行業とは、主に飲酒のため自分の車を運転することができなくなった人に代わって、その人の車を車庫まで代行運転するサービスです。通常は運転者が2人1組でやってきて、お客の車も1人が運転し、その車に代行事業者の車が随伴します。詳しくは、社団法人全国運転代行業会のホームページを参照してください。
タクシーを呼ぶ際には、タクシー会社検索サイトが全国のタクシー会社を網羅してあるので便利です。
また運転代行については、運転代行NAVIでは、全国約1,900件の運転代行業者の電話番号を所在地に検索できます。
上記のサイトなどで事前に地元のタクシー会社や運転代行業者の電話番号を調べておき、あなたが率先してタクシーや運転代行業者を手配するようになって下さい。
アルコールチェッカー
二日酔いかな?と心配になった時には、アルコールチェッカーを利用してみるのも1つの方法です。
アルコールチェッカーとは、測定器に息を吹き込むことで呼気中のアルコール濃度を測定できる器具です。安いものであれば数千円前後から手に入ります。できれば、濃度の段階別に色で判別するものではなく、「0.00mg/l」と数値が正確にデジタル表示されるものを選ぶと良いでしょう。
● アルコールチェッカーのメーカー等
・「ソシアック」 匠(たくみ)
・東海電子株式会社
・中央自動車工業
・東洋マーク製作所
2006 年現在の酒気帯び運転基準値は、呼気中アルコール濃度0.15mg/l以上ですが、アルコールチェッカーでギリギリ0.15mg/lを下回ったからと言って運転しても良いわけではありません。十分な休養を取った上で、念には念を入れて、という形で使うのが望ましいでしょう。
2006年11月25日 朝日新聞 『be』より
「これは使える!」アルコール検知器 飲酒運転の不安解消
道路交通法が02年に改正され、飲酒運転の罰則対象になる基準が、呼気1リットルあたりアルコール濃度0.15ミリグラムとなった。人によっては、前の晩に深酒をすると、翌朝になっても酒が残っていることもある。
「飲んだら乗るな」が基本だ。飲酒したら運転代行やタクシーで帰ろう。でも、飲み過ぎた翌朝などアルコールが本当に抜けたかどうか分からない。そんな不安を解消してくれるのが「ソシアック」(税込み1万2800円)だ。
本体横のスイッチを押して電源を入れ、上部の吸い込み口へ息を約4秒間吹きかける。高精度の半導体ガスセンサーが呼気中のアルコール濃度を検知し、最短約6秒で測定する。
測定濃度はデジタル表示され、濃度0.00ミリグラムなら緑、0.01ミリグラム以上だと赤のLEDが点灯し、ひと目で危険値がわかる。単3電池2 本で、1日1回測定した場合の電池寿命は約1年。本体は約85グラム、縦12センチ×横4.5センチ。片手にのるコンパクトなサイズだ。
最近では、多くの企業や自治体が大量購入しているそうだ。
問い合わせは、匠(たくみ)